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事業所の屋根・壁・床・防水・遮熱・断熱すべてお任せください

 製造をメインとする事業所の最も重要な資産といえば、工場や倉庫です。雨漏れや生産床の不具合などの建物の 劣化・損傷は、生産に悪影響を与え、時には生産ラインを停めてしまうこともあります。

 常に安定的な稼働を行うためには建物の定期的なメンテナンスが重要となります。 製造業にとって最も大切な機械や製品を守るためには、建物の維持、さらには防水や遮熱・断熱にも注力することが大切です。

 高山塗装店は事業所改修・メンテナンスのプロフェッショナルとして、様々な工場や倉庫の塗装全般を手がけてきました。
特に屋根の塗装工事ではお客様からの信頼を頂き、2019 年には年間約 40,000 m²を施工致しました。

屋根塗装

屋根と外壁の塗装・防水で雨漏れ対策を

屋根塗装

 大切な商品の保管や製造を行う工場や倉庫で雨漏りが発生してしまうと、大きな被害につながる恐れがあります。 さらには会社の資産である機械・設備すら失ってしまう可能性もあるなど、一般住宅での雨漏り被害とは比較にならないほどの損害に発展してしまうリスクがあります。
 しかし大きな事業所では、施設規模が大きいために雨漏りに気付くことができないこともあれば、時には直接的 な影響・被害がないために雨漏れ対策を後回しにされることもあります。雨漏れは、一度発生してしまえば自然 と直るようなことはなく、見えない所でさらに建物を損傷させ、最終的には雨漏り修理ではなく建物の大規模改 修が必要になってしまう非常に恐ろしいものです。
 大切な商品・製品や会社の資産を守っていくために屋根や外壁のわずかな雨漏りでも見逃すことないことのない ように、定期的なメンテナンスを心がけて頂ければと思います。

遮熱塗料・断熱塗料で経費削減

 遮熱塗料は、屋根・外壁・屋上に塗装すると、夏場の日射が多いときに熱の吸収を抑制し、建物内部への熱量の進入を抑え、室内温度の上昇を緩和します。
 遮熱塗料を屋根に塗装した場合、最大で約15~20°Cの屋根表面温度を低下させることができます。また、建物の形状や立地、使用環境、用途、断熱性により大きく異なりますが、室内では約1〜3℃程度の低減効果が期待できます。一般に室内温度が1℃下がると約10%の空調費が削減できると言われています。

遮熱・断熱塗装をしてない工場や倉庫がある場合はぜひご検討ください。

床のプロフェッショナルとして

 製造事業所での床の役割は一見どんなものでも大差が無いように思われがちですが、大きな役割を果たしています。
床の発塵は精密製品に深刻な問題を引き起こしますし、人やリフトの通路、またはAGV(無人搬送車)などの経路の不陸は製品の不良を引き起こすだけでなく、視察に来られたお客様の印象にも悪影響を与えかねません。

 高山塗装店では水性硬質ウレタンから無溶剤エポキシ樹脂流しのべ、防塵塗装や鏡面仕上げ床といったあらゆる床工事を扱っております。多い年で年間8000㎡を超えるエポキシ樹脂流しのべ工事を受注していることも床のプロフェッショナルとして長年信頼を培ってきたことの証であると考えております。
擁壁改修、木部塗り替え、天井雨染み補修、蛍光安全塗料塗装など、各種塗装を承っております。まずはご相談ください。

エポキシ樹脂流しのべ

厨房ノンスリップ水性硬質ウレタン

鏡面仕上げ床