お住まいの塗装リフォームをお考えの時、初めてのことでいざ進めるにあたりどうしたらいいのかご不安なことも多いかと思います。 予算、工程の流れや期日はどのくらいかかるのか、などご契約から施工を終えるまでの流れを詳しくご説明します。
詳しい内容が聞きたい、塗装の種類など全然わからない、一度会って相談したい、などお気軽にお問い合わせください。
工事を予定されているお住まいの現地を調査、採寸をさせていただきます。
今のお住まいの確認、立地条件などを踏まえ、より正確なお見積もり作成させていただきます。
現地を見ることで、お客様の要望はもちろん、どの施工方法が良いのかも含め、最良なプランをご提案いたします。
現地を調査してから1週間前後でプラン・お見積もりをご提案させていただきます。
詳細なお見積もりをご提示いたします。担当者がプランの説明などを説明させていただきます。
お客様のご希望に沿ったものかどうか、また弊社からの提案プランも含めてご確認ください。
▼ここから有料となります▼
プランやお見積もり、また工期に関しても十分にご検討ください。疑問点などございましたらその都度ご質問ください。
ご納得いただけましたらご契約となり着工のスケジュールに入ります。
まず工事開始の日程をお客様と調整させていただきます。
それに合わせて全体の工程表を組み施工の期日の確認を致します。
また事前に現場を確認し、塗料の色など細かな部分まで確認して施工に進めさせていただきます。
工事中は工事車両の通行や、高圧洗浄機などの騒音、足場の架設や解体など、どうしてもご近隣の方にご迷惑をおかけしますので、事前にご近所の方へご理解とご協力をお願いするため担当者がご挨拶に伺います。
塗装工事で安全性と作業性を確保するのはもちろん、品質の高い施工を行うには、安定した足場を組むことにより、職人が安定した作業をすることが出来ます。足場にメッシュシートを取り付けることにより、高圧洗浄時の水の飛沫や塗料の飛散を防止する役目もあります。
高圧洗浄で外壁を丸洗いします。経年で付着した汚れなどをはじめ苔やカビなどの汚れ、古い塗料などを洗い落とします。どんなに良い塗料を使っても、この下処理で汚れをなどを落とさなければ、綺麗に塗装は出来ないのです。
ドアや窓、ポストなど塗らない部分に塗料などが付着しないように、ビニールシートやテープを貼って汚れないようにする作業になります。塗装の塗り分けの境目の線をきれいに出す役割も担っています。
下塗りの前に壁に入ったひび割れなどに専用のシーリングで補修していきます。大きいものから小さなクラックまで注意して下地を補修していきます。
下塗り材を塗り始めます。
まずこの下塗り材はご依頼いただいた色ではなく、この後の工程の素材と仕上げ材の重ね塗りをする時の接着剤のような役割と、小さな傷やひび割れを埋める役目をします。鉄部、木部などそれぞれの素材に応じて使う下塗りの材料も変わってきます。
いよいよご依頼いただいた塗料の色で塗っていきます。
この中塗りは塗膜の厚みを確保するためでもあります。この工程により塗料本来の機能を発揮し長持ちさせます。
外壁塗装の最終の工程になります。
中塗りに続き上塗りで仕上げることにより、塗膜の厚みが増し耐久性が上がります。塗りムラなどがないように慎重に仕上げます。
お客様のご依頼に応じて、雨樋や雨戸、戸袋などの塗装を行います。細かい工程が多くなるため丁寧に施工いたします。
施工した部分を1カ所1か所塗装漏れやムラなどがないか確認します。
お客様と一緒に最終確認し、不具合があればしっかりと手直しを致します。
養生シートを回収したあと、足場を解体、撤去します。
建物、周辺なども含めて清掃いたします。
お客様の目で工事の内容がすべて行われたかをご確認いただきます。
塗漏れがないか、汚れなどがないかをチェックしていただき、ご納得いただいたうえで最終お引渡しを致します。
工事の内容と保証書に基づき保証させていただいております。